分厚っ!
何!?この光沢!
これが姫野作.の雪平鍋。
この高級お鍋
めんどくさがりで楽な方法ばかり探す、
‘機能的’
な、私ことRENがひょんなことからGETしました。
これから、あなたのお仲間に入れていただくための修行をしていきます。
果たして使いこなせるのでしょうか?
取説を見ると、
初めて使用するときは、野菜のくずや米のとぎ汁を入れて沸騰させると、 黒ずみや茶色のシミを防げると書いてあります。
どちらにするか?
とぎ汁に決まってます!
野菜くずが出るときって、
今お鍋を使いたい…
色んな野菜を使う料理をしないといけないなんてハードルが高い!
そんな風に思うのは、私だけでしょうか…
とりあえずお米をとぎ沸騰させます。

あれ?
何分沸騰させるの?
ググると、
書く人によって
5分、10〜15分、30分
何分でもいいのねー
すかさず5分を選び、さささと終了。
熱伝導がいいと聞いていたので、
沸騰するまでの時間もはかりました。
アルミ鍋は焦げやすいので、空焚き厳禁。
火がお鍋からはみ出さないように気をつけて…
泡立ち始めるまで4分半。 沸騰まで6分。


ステンレスのお鍋で同量のとぎ汁にしてはかってみました。
泡立ち始めるまで2分半。沸騰まで5分15秒。


あれ?予想と違う…
ステンレス鍋に軍配があがりました。
あ、お鍋の厚みでも違うのか!
姫野作.3mm
ステンレス鍋1mm
姫野作.の自慢は、この厚さ。
厚みによってお鍋全体が均一に温まり、ゆっくり熱が入るらしいです。
ただ分厚ければいいというものではなく、
やはり熱伝導が良くて分厚いものでないと
「均一に」
にはならないということなのですね。
そして、その
「均一に」
が、食材への火の通りがよくなり料理を美味しくする秘訣なのです。
とわかったようなことを言ってますが、雪平鍋の説明書きの受け売りです(汗)
まだ手に入れたてのほやほやですので、
実際どうなのか?
は、またの機会にご報告しますね。
同じ厚みのお鍋が見つかれば、そちらもまた検証してみたいと思います。
それはそうと、
なんだか泡の立ち方が違いますね。
姫野作.の泡立ちが細かいような気がします。
熱の入りが均一だからでしょうか?
細かい方が美味しくなる!って証明できれば、そりゃもうどんどん使いますよね。
理由のわかる方、ぜひ教えてください。
話を戻して。
この野菜くずや米のとぎ汁を沸騰さす作業で皮膜ができるので、黒ずみやシミを防止してくれるらしいです。
あなたはどちらでしましたか?
野菜くず?米のとぎ汁?
さぁーて、
何日黒ずみを防止してくれるか楽しみです。